バス改め普通の釣り日記

どもども、雷蔵です皆様コンニチワ（軽ｗ）

さてさて、ちょっと前になるんですがなんとなくタイトルに引かれて読んだ本のお話です。

※マニアックな話題かもしれないので、読みたい人だけこの先はドウゾｗ


桜井 章一　ツキの正体―運を引き寄せる技術 (幻冬舎新書）

てな題名の本を読んだのですが・・・・まぁ内容は別にツキとはなんぞやなんてことは一切書いてません

まぁ、そんなことはちろっと見てから買ったんで、わかってて読んだんですけどね

ただ著者の桜井章一さんって麻雀好きな方だと、賛否両論わかれますが裏プロ20年無敗なんて肩書きがあるお方です。
※雷蔵さんは賛否どっちでもなく、ただ存在を知ってるだけです。

んでね、麻雀としての内容は正直ど～でも良いんですけど、この方の著書何度か読んでたりもします。
理由は一貫して自然体の大切さみないなもんを、手を代え品を代え書いてるからｗ

でっ今回の本もやっぱり自然体を中心とした内容なんだけど、
ものすっごく言葉にすんのは難しいことをどうにかして書こうとしてるんですが、

それよりも、その内容がＳＨＩＮＧＯアニキとかと話すゾーンの話題とかぶる部分が非常に多くて思わず買っちゃいました。

ゾーンも言葉だと非常に説明しずらいんだけど、簡単に言えばトーナメント中にある感覚に包まれる状態に入ると、好結果に繋がりやすいってことなんです。
※正確には感覚ともちょっと違うけど・・・・感覚と書いた方が分かりやすいかも

例えば釣りの時の事象で書くと
何気ない動作でも必要不可欠なことを無意識にやってるとか
あるいは、何故かわからないけど、そこに魚がいるのがわかったりとか
ほかにも色々とｗ
※この話を深くしだすととまらないのでこの辺でｗｗｗｗｗ

この感覚の部分をゾーンて呼んでるんですが、なかなかそんな状態には到達ないから、どうしたら入れるか含め普段から考えてたりもするんです。（日常生活含めて永遠のテーマかもね？）

でね、この本の自然体の内容と非常に似てる訳でして・・・・・・少しでも入りやすくなるのかなぁなんて感じで読んでたんです。

読んだ感想・・・・・見事に相通じるものがあるねｗ　（まとめ早いなぁｗ）

特に自然体でいることで間に合う人のくだりの部分は深く考えさせられます。

細かく書いてもしょうがないんで簡潔に書くと

間に合うの”間”は間合いの間でもあって、時間的な間でもある訳で・・・・

言い換えれば、自然体でないと必然的に間に会わない人になる、てぇことになります。
ゾーンに置き換えれば確実に”間に合う人”になることになります。

でも、自然体はそのまんま、身体もそうだし意識の部分はいるから・・・・・・・・
う～ん深すぎる。

余談ですがＳＨＩＮＧＯアニキ・・・・
最近、違う方向に変な力はいって微妙に間に合わない人になってません！？（爆


まぁほかにも色々と考え深い内容になってました。

感覚的にゾーンがわかる方は読んでみるといいかも知れません。
わかない人には、わからない話なので気にしないでください。

正直、身近でゾーンの話題ができる人達がいることに驚きを感じつつも感謝してるのが実情なくらいですしねｗ