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NAB21第2戦 試合編

NAB21第2戦 試合編

どもども、昨日から作業場所にである職場が移動したせいで、駅から結構な時間散歩してる雷蔵です。
皆様こんにちわ

さて、試合編ですが前日プラでわかったことのおさらい
アフター回復系&バス玉400g~500g前後がラッシュ
アフター回復してない系600~700g前後がラッシュ
ペアリング組み、オスが800~900g、メスがキロオーバーでもどうなることやら

っとまぁこんな状態
んで、前日の戦略会議でペアリングは残るかどうかわからんから、追いかけるとハマる可能性大なのと残っても朝はたぶん釣れないって結論に達し、口を使いはじめるかもしれない時間から狙うことにし、朝一は前日の半分のウェイトでいいからベースを作ることに専念することに・・・

それだけだと不安なんで念には念をいれて、試合開始後、まずは400g~500gを中心にリミットメイク狙い
7時30分には無難にリミットメイク成功、この時点でウェイト1300g前後でまったくもってお話になりませんorz
ただ、守りの部分であるリミットを達成しているので、気分的にはあとは攻めるだけとなりかなり楽にw

お次が600~700g前後で戦略上のベースを作りに、順調に入れ替えを繰り返し9:30には総入れ替え完了
この時点でウェイト1900g前後

あとは、900g以上のペアリングが口を使う時間まで微妙な入れ替えを繰り返すw
そして予定より若干早い10:15分ころ待望の900gのオスがっ!!!

この1匹が取れたのキッカケに前日のペアリングの箇所を重点的に叩く方向へ方針転換
ただし、これも前日の戦略会議で見つけたペアの1/3とれれば御の字って話になっていたので、1箇所であまり固執しないように気をつける。

結果、5箇所で900gが口を使い、うち2本が抜き上げた瞬間に船の反対側へ飛んでいくアクシデントと言う名の力入りすぎな状態でオートリリースしたのでリミットぴったしの3本を入れ替え成功。
※でもやっぱりメスはどこいった?!状態もしくは、もっと遅い時間に口使うのかもしれない。

まぁ他にもスクール系のバス君やらなんやらをチェックして小バスだったりとかしつつ終了

この日キーパー水揚げ15本以上で帰着

終わってみれば予想どおりのハイウェイト合戦でかろうじて5位入賞!!
まぁ実質初戦ともいえる第2戦。。。まずまずのスタートをきれましたw

つかね、はかり買い替えないと駄目かも、
文中のウェイトですが検量後のウェイトで誤差が分かったんで修正して書いてますが、試合中は文中のウェイトから1匹あたりマイナス130g前後で計算してました。orz


最後に今回撃った葦ですが、スポーニングエリアを中心とした葦の際が中心です。
それも軽いポケット(ワンド状)になってるならさらに良しって感じでポケットの入り口の両サイド部分だけを狙ってます。
アフター回復組みは、葦際から軽いスイミングでブレイクからすっとんでくる状態です。

雷蔵さんはノーシンカーを使いましたが、ラバジやヘビダンのほっとけ状態で同じように釣れたそうです。




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