端数のマジック!?
端数のマジック!?
どもども珍しく休日に連日更新してる雷蔵です
皆様こんにちわ
ホントめずらしいww
まぁそれはさておき
雷蔵さん仕事柄、数値の端数処理ってしょっちゅう頭抱える問題でもあります
切り上げ?切り捨て?近似値とる?なんてことを四六時中やってるせいですけど・・・・
そんなおかげか、とある会話でというか消費税話題で???ってなった端数のマジック話題
季節柄、確定申告で四苦八苦してる方も多そうですけど
消費税の納税ってのがある程度までいくとありますよね?
細かいことは置いといて、簡単な仕組みを書けば
預かった消費税-払った消費税=消費税納税の計算式になります。
この処理をするために、帳簿で税込処理か税抜き処理をしていくわけだったりします
※どっちか片方で統一だぞw
んで、とある人と会話した時に面倒なら税込で全部計算して、各科目別に最後に税抜きの処理すればOK
って話を聞いた雷蔵です
まぁ理屈は全然まちがっちゃおりませんね
だって、総額はかわらないんだからそこから税抜きにしてもね
でもねぇここでマジックが発生します(爆)
消費税が現状5パーセントここまでは、皆さんお分かりかとw
でもね、この計算に端数切捨て方式か端数切り上げ方式の2種類があるって知ってました?
※どっちか処理上片方統一だぞw
はいここで端数のマジック炸裂ですw
なんのこっちゃなんで
端数切捨て方式で例題を(わざと端数がでる数字にしてます)
まず税込1298のものを手に入れたとしましょう。
税抜きにするには
1298/1.05 =1236.19・・・
切捨てなので 税抜1236-
1298-1236
ってことは消費税が62-
こいつを、わかりやすく10回繰り返すしたとして・・・
税抜 1236×10=12360
税込 1298×10 = 12980
消費税が62 ×10=620
っとまぁ算数ができれば普通に計算できます(爆)
はいここで、1298を10回個別計算せずに合算結果である税込12980で一発計算!
12980/1.05=12361.9・・・・
切捨てなので 税抜12361-
12980-12361
ってことは消費税が619-
あれあれ?
差額1円が・・・・でちゃったぞぉwww
この計算が支払った側の消費税計算にしてたとして
預かった消費税-払った消費税=消費税納税
の原則にあわせると・・・1円余計に合算結果処理だと払うことになっちゃいますww
※あくまで原則なだけだからね、細かいもんは省いてます間違えないように!
これ金額が少ないから1円ですが(つか狙った数値ですけどwww)
規模が大きくなればなるほど、端数のマジックがさく裂してきますw
あなたはどちらを選びます?
えっ雷蔵さん?
もともと合算なんてしてません(^^;
だからこの話題になったの
「めんどくさくない!?って聞かれてwww」
つか、本来は10回取引があれば都度計算するのが正しいので合算はめんどくさがり屋さん用なんだけどねw
ちなみにこの法則、普通にお買いものする時にも昔は発生してたマジックです。
税抜き価格表示だったころの話ねw
現在は税込価格なんで発生しませんのであしからずw
はいそこ!!! セコイとかいうなぁ(笑)
注)
すんません、けっこういい加減に計算してるんであってるかわかりませんよ。
自分で検証してくださいねwww
あたしゃ一切責任とりませんw
皆様こんにちわ
ホントめずらしいww
まぁそれはさておき
雷蔵さん仕事柄、数値の端数処理ってしょっちゅう頭抱える問題でもあります
切り上げ?切り捨て?近似値とる?なんてことを四六時中やってるせいですけど・・・・
そんなおかげか、とある会話でというか消費税話題で???ってなった端数のマジック話題
季節柄、確定申告で四苦八苦してる方も多そうですけど
消費税の納税ってのがある程度までいくとありますよね?
細かいことは置いといて、簡単な仕組みを書けば
預かった消費税-払った消費税=消費税納税の計算式になります。
この処理をするために、帳簿で税込処理か税抜き処理をしていくわけだったりします
※どっちか片方で統一だぞw
んで、とある人と会話した時に面倒なら税込で全部計算して、各科目別に最後に税抜きの処理すればOK
って話を聞いた雷蔵です
まぁ理屈は全然まちがっちゃおりませんね
だって、総額はかわらないんだからそこから税抜きにしてもね
でもねぇここでマジックが発生します(爆)
消費税が現状5パーセントここまでは、皆さんお分かりかとw
でもね、この計算に端数切捨て方式か端数切り上げ方式の2種類があるって知ってました?
※どっちか処理上片方統一だぞw
はいここで端数のマジック炸裂ですw
なんのこっちゃなんで
端数切捨て方式で例題を(わざと端数がでる数字にしてます)
まず税込1298のものを手に入れたとしましょう。
税抜きにするには
1298/1.05 =1236.19・・・
切捨てなので 税抜1236-
1298-1236
ってことは消費税が62-
こいつを、わかりやすく10回繰り返すしたとして・・・
税抜 1236×10=12360
税込 1298×10 = 12980
消費税が62 ×10=620
っとまぁ算数ができれば普通に計算できます(爆)
はいここで、1298を10回個別計算せずに合算結果である税込12980で一発計算!
12980/1.05=12361.9・・・・
切捨てなので 税抜12361-
12980-12361
ってことは消費税が619-
あれあれ?
差額1円が・・・・でちゃったぞぉwww
この計算が支払った側の消費税計算にしてたとして
預かった消費税-払った消費税=消費税納税
の原則にあわせると・・・1円余計に合算結果処理だと払うことになっちゃいますww
※あくまで原則なだけだからね、細かいもんは省いてます間違えないように!
これ金額が少ないから1円ですが(つか狙った数値ですけどwww)
規模が大きくなればなるほど、端数のマジックがさく裂してきますw
あなたはどちらを選びます?
えっ雷蔵さん?
もともと合算なんてしてません(^^;
だからこの話題になったの
「めんどくさくない!?って聞かれてwww」
つか、本来は10回取引があれば都度計算するのが正しいので合算はめんどくさがり屋さん用なんだけどねw
ちなみにこの法則、普通にお買いものする時にも昔は発生してたマジックです。
税抜き価格表示だったころの話ねw
現在は税込価格なんで発生しませんのであしからずw
はいそこ!!! セコイとかいうなぁ(笑)
注)
すんません、けっこういい加減に計算してるんであってるかわかりませんよ。
自分で検証してくださいねwww
あたしゃ一切責任とりませんw
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